DroidKaigiとは
DroidKaigiは、Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に開催する、エンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。
DroidKaigi 2017では、76本のセッションに800人以上の開発者が参加しました。
発表者の募集
DroidKaigi 2018での発表者を募集しています。 次に挙げるトピックの中から1つを選択して、発表タイトルとアブストラクトを応募してください。よりよいセッションを採択できるようにするため、2017年よりもトピックが細分化されました。
トピック
UI・デザイン (UI and Design)
- マテリアルデザイン
- Drawablesの扱い
- アニメーション など
ソフトウェアアーキテクチャ (Designing App Architecture)
- Clean Architecture
- Android Architecture Components
- MVVM, MVC, MVP etc.
- DI など
開発プロセス (Development Process and Methodology)
- グロースハック
- リリースマネジメント
- Android/iOS同時開発 など
チームビルディング・開発規約 (Team Building and Development Conventions)
CI (CI)
- CircleCI, Jenkins, TravisCi, bitrise
- OpenSTF, FirebaseTestLab など
ハードウェア / IoT (Hardware and IoT)
- カメラ, センサー
- 動画、画像、音声技術
- Arduino, ドローン など
ソフトウェア保守・テスト (Quality and Sustainability)
Android O (Android O)
Android FrameworkとSupport Library (Android Framework and Support Library)
- Android内部の仕組み、Media、プロトコルスタック
- OSバージョンごとの実装 など
OSS開発・運営 (OSS Development and Management)
- 個人でのOSS開発と運営
- コミュニティによるOSS開発と運営 など
ハンズオン・コードラボ (Hands-on Codelabs)
- Kotlin ハンズオン
- ハイブリッドフレームワークハンズオン
開発環境 (Productivity and Tools)
- Android Studio
- ビルドシステム(高速化、効率化等)
- Firebase など
マルチプラットフォーム (Platforms)
その他 (Other)
要項
応募先 https://sessionize.com/droidkaigi2018/ のフォームより発表のトピック、タイトルとアブストラクト(最大1,500文字)等を送信してください。 送信時に登録したアカウントを利用することで応募締め切りまでの間、自由に編集することが可能です。
応募いただいたタイトルやセッション用氏名等は採択、非採択にかかわらず応募状況にて公開されます。また選択したトピックは審査上のものであり、タイムテーブル発表時の表記と異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。
応募期限 | 2017/10/15 23:59 |
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結果発表予定日 | 2017年11月初旬 |
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チケット | 採択時はチケット購入無しで参加が可能です。 不採択の場合、チケット完売時であっても割引価格で購入が可能となります。 |
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応募先 | https://sessionize.com/droidkaigi2018/ |
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応募に当たって以下の3点を満たしていると採択されやすくなります。
- Android specific: Android 固有であること
- Expertise: よく知られている情報ではなく、専門性があること
- Innovation: いままでに可能でなかったことを可能にしていること、革新性があること
参考資料(過去の応募一覧): 2015 2016 2017